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更新日: 7月16日
この記事では新古車(未使用車)の「デメリット」について解説していきます。
新古車には知っておかないと後悔するポイントがあります。
購入を検討されている方は是非最後まで読んでお役立てください!
- 新古車とは
- 新古車のデメリット
- 新古車の値引き合格ライン
新古車とは

「新古車」とは、一度登録(ナンバー取得)だけを行った未使用車のことを指します。
この登録だけで法律上は「中古車」扱いとなるため、走行距離がほぼゼロでも「中古車市場」に流通しています。
購入価格が新車より10〜30万円ほど安く、納期も短いことから人気を集めています。
しかし、見落とされがちなデメリットも多数存在します。
新古車3つのデメリット

デメリット①
車検残が短く、維持費が前倒しになるリスク
新古車の多くは登録から数か月〜半年が経過しており、その分だけ初回車検までの期間が短くなっています。
新車では3年間あるはずの車検が、実際の使用開始から2年未満で訪れるケースも珍しくありません。
デメリット②
希望のカラー・メーカーオプションを選べない
新古車はあらかじめディーラーが仕入れた在庫車です。
そのためグレード・ボディカラー・装備内容を自由に選ぶことはできません。
細かい部分へのこだわりがある方は不向きと言えます。
デメリット③
補助金・減税が適用外
新古車は「中古車」としての扱いになります。
以下のような新車限定の優遇措置が受けられないケースがほとんどです。
新車購入時の特典 | 新古車での適用可否 |
---|---|
エコカー減税 | × 適用外 |
環境性能割の軽減 | × 適用外 |
各種自治体の補助金 | × 適用外が多い |
ディーラーローンの特別低金利 | × 適用外が多い |
「新古車は安い」と思っていても、実際には優遇が効かない分、総支払額で新車を上回ることも十分にあり得ます。
新古車の値引き相場

ここまでデメリットを見てきました。
しかし、新古車の最新機能と安さは魅力的であることに変わりはありません。
そこで未使用車はさらなる値引きが可能か解説します。
結論、
新古車の値引き合格ラインは以下の通りです。
- 軽自動車・コンパクトカー
- 値引き率は3〜5%程度
- 元々の価格が低いため、値引き幅も小さくなります。
- 値引き率は3〜5%程度
- 普通車・ミニバン・SUV
- 値引き率は5〜10%程度
- 車両価格が高いため、値引き額も大きくなる傾向があります。
- 値引き率は5〜10%程度
例えば、車両本体価格が200万円の未使用車であれば、10万円〜20万円程度の値引きが期待できるでしょう。
新古車は元々新車よりも価格が抑えられているため、大幅な値引きは難しいケースもあります。
値引きで損しないよう交渉のコツについても見ていきましょう。
値引き幅を上げる交渉術
もっとも効果的な方法が
複数ディーラーで同じ車種の見積もりを取得することです。

※金額は一例です
他のディーラーの見積もりを提示し、「この金額より安くなるなら購入する」と具体的に伝えると効果的です。
同じメーカーでも系列が異なる店舗では値引き条件が異なる場合があります。
そのため複数店舗での比較はかなり効果的です。
そこで、
値引き以上に手出し費用を最小にするコツを見ていきましょう!
値引きと下取りで手出しを最小化

新車を購入する際、今乗ってる車を下取りに出す方が多いです。
しかし、これ実は大損してるかもしれません。
というのも下取りは買取と比べて安くなることが多いからです。
例えば、
下取りで120万円と言われた車でも買取業者に見せたら170万円で買取になる場合もあります。
数十万も違えば新車購入資金も大きな差がつきます。

※金額は一例です
ディーラーのメイン業務は車の販売です。
新車が売れれば良いという前提があります。
そのため頑張ってまで下取り価格を上げようとはなりにくい性質があります。

下取りvs買取でどれくらい変わる?
それでは最終的にどれくらいお得になるのか?
買取で得たお金を新車購入に充てた場合で見てみましょう。
オプション費用などは除いてシンプルに計算したものが以下です。
下取りの場合 | 買取の場合 | |
---|---|---|
本体価格 | 300万円 | 300万円 |
値引き | ▲30万円 | ▲30万円 |
下取り | ▲50万円 | — |
買取 | — | 100万円 (購入資金に充てる) |
支払総額 | 220万円 | 170万円 |
このように下取りだけで決断してしまうと大損してしまう可能性が高いんです。
「買取り」の場合「下取り」より査定額が平均21万円アップしたというアンケート結果もあります。
※ズバット車買取調査:2022年1月~2022年12月サイト利用者(回答数300)に対して調査
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