シエンタとフリードどちらにすべきか悩む方も多いのではないでしょうか?

この記事では以下の項目を徹底比較しました。

  • 車内環境の快適さはどちらが優れてるか?
  • 荷物の積みやすさ、積載量はどちらが優れてるか?
  • 購入後の維持費はどちらが優れてるか?

これによって家族で使うのはどちらがいいか?
子育てに向いてるのはどちらかが分かります。

購入時にお役立てください。

シエンタとフリードのスペック比較

まず先に両車の大まかな違いを見てみましょう。

スクロールできます
比較項目トヨタ シエンタホンダ フリードひと目で分かる差
参考価格199万円~262万円~
シエンタの方が約60万円安くスタート
燃費
(WLTCモード総合燃費)
28.2㎞/L25.6㎞/L年間1万kmでガソリン約36L差=約6千円
(170円/Lで計算)
全長x全幅x全高4260x1695x16954310x1695x1755
室内長x幅x高
(7人乗り)
2545x1530x13002645x1470x1260
ステップ高
(乗り込み口)
330mm 390mmシエンタが6cm低床=子どもが自力で乗りやすい
3列目シート
格納方式
床下ダイブインでフルフラット荷室左右跳ね上げ式で荷室左右に出っ張り車中泊・長尺積載はシエンタが有利
乗車定員5人 or 7人5人 / 6人 / 7人6人キャプテンシート設定はフリードのみ

ちょっとこれだけじゃピンとこないですよね。

実際の快適さや使い勝手など詳しく解説していきます。

家族はどっちが楽に乗れる?
車内環境の快適さはフリード

画像出典:フリード(HONDA公式サイト)

使用シーンによって好みが分かれるところですが二列目、三列目シートを参考に車内環境を比較しました。

フリード

2列目:

  • 360 mmロングスライドで「子どもを手の届く位置に寄せる/足元を最大化」など可変幅が大きい。
  • キャプテン仕様なら中央通路を活かしたウォークスルーが可能。停車中でも1列目から授乳・ケアしやすい。​
  • 独立アームレストと厚い座面でリラックス度が高い。

3列目:

  • 長い室内長のおかげで膝先に大人でもこぶし1個分確保。
    ロングドライブでも「体育座り」になりにくい。
  • リアクーラー付きグレードなら冷房効率◎。
シエンタ

2列目:

  • スライド量は短いが座面が高く、視界良好で酔いにくい
  • ステップ330 mmで幼児が自力で乗り降りしやすい
  • 中央席を使う3人掛けケースではフリードより足元横幅が広め

3列目:

  • 座面が高く尻が沈みにくいので小柄な人は姿勢が取りやすい
  • しかし足元スペースは限られ、成人男性には長時間不向き
  • 2列目の調整幅と3列目を大人が使う頻度が高ければ「フリード」
  • ステップの低さと街乗りメインなら「シエンタ」

3列目のしまい方が決め手
荷室の収納力はシエンタ

画像出典:シエンタ(TOYOTA公式サイト)

荷室の積載は3列目のしまい方が鍵です。

シエンタは幅広フラット床と超低床でベビーカー+買い物+子ども用品を“ポイッ”と載せられる日常効率が抜群

評価軸優位理由
大量積載フリード990mmの奥行と高い荷室高で、テントやスキー板などをそのまま積みやすい。
幅広くフラットな床シエンタダイブイン格納で段差ゼロ。ベビーカーや大型買い物カゴを横向きに置ける。
低い乗降性シエンタ330mmの低床+スライドドア開口1200mmで、幼児の乗降・チャイルドシート装着がラク。
荷物の持ち上げ易さフリード荷室開口地上高が低いので、重い荷物を「持ち上げる」回数が多いアウトドア派には有利。
室内快適装備フリード後席クーラーや会話ミラーなど「子どもの様子を見守る」「暑さ対策」に強み。
日常の扱いやすさシエンタ幅広フロアと低ステップで、買い物〜公園遊びまで毎日の使い勝手が軽快。

決め手は「一番よく積む荷物の“形”」

  • 横幅を取る物 → シエンタ
  • 長さ・高さがある物 → フリード

購入後の維持費は?
実燃費が良いのはシエンタ

画像出典:シエンタ(TOYOTA公式サイト)

両車比較しましたが年間の維持費は微差

シエンタの方が燃費性能は優れているため距離を走るケースではシエンタが維持費が抑えられます。

車種モデル年間総維持費(目安)
シエンタガソリン車約286,100円
ハイブリッド車約239,640円
フリードガソリン車約295,450円
ハイブリッド車約248,710円

毎年かかるコストをもう少し詳しく見ていきましょう。

項目シエンタフリード
自動車税(年額)30,500円30,500円
ガソリン代
(年1万km走行)
約75,140円約87,210円
任意保険料(年額)約60,000円約60,000円
車検費用(2年ごと)約80,000円
(年換算約40,000円)
約80,000円
(年換算約40,000円)
重量税(2年ごと)減免・免税対象あり減免・免税対象あり
年間総維持費(概算)約239,640円約248,710円

※燃費はカタログ値(WLTCモード燃費)からやや低下(実燃費係数0.8を適用)
(フリード19.5km/L, シエンタ22.6km/Lで計算)
※ガソリン単価170円/Lと仮定

維持費に関してはどちらを買っても大きな差にはなりにくいでしょう。

シエンタとフリードの値引き額は?

両車の新車価格と値引き額は以下のような価格となってます。

新車価格値引き合格ライン
シエンタ199~323万円13.5万円
フリード262万円~360万円7.3万円

※価格.comの直近20件の値引き情報の平均値で算出
https://kakaku.com/kuruma/nebiki/70100110391/
https://kakaku.com/kuruma/nebiki/70100210664/

  • 値引き相場の目安:
    車両本体価格の10%前後が一般的な値引き相場です。
    例えば、車両本体価格が300万円の場合、30万円前後の値引きが期待できるとされています
    ※シエンタ、フリードは現在値引きが渋めです。
  • 時期による変動:
    値引き交渉は決算期(2~3月や8~9月)に行うと、より大きな値引きが期待できることがあります
  • 車種による違い:
    人気のある車種や新型車は値引きが難しい場合がありますが、在庫処分や旧型モデルの場合は大幅な値引きが可能なこともあります

手出し費用を最安値にするには

車を乗り換える際の値引きも大事ですが、
今乗ってる車を最高額で売ることの方が効果が大きいです。

高く売って購入資金に充てることで手出し金額を大幅に減らすことができるんです。

いま乗ってる車を一番高く売る方法はご存知ですか?

車を買う店に下取りに出すのが一番いいのでは?

と思っている方も多いのですが、
これ大損する可能性が・・

下取りのデメリット
  1. 下取り価格が低くなりやすい:
    下取りは一般的に買取業者に比べて査定額が低くなる傾向があります。
    これは、ディーラーが下取り車を中古車市場で再販する際の利益を考慮するためです
  2. 他メーカー車の下取り額が低い:
    ディーラーは自社ブランドの車を優先して扱うため他メーカーの車やカスタムカーは下取り額が低くなるケースが。
  3. 査定額が不透明:
    下取り額が新車の値引き額と調整されることがあります。
    実際の下取り額が妥当かどうか判断しづらい場合があります。

そこで高く愛車の査定を出すために試して欲しいのが
中古車買取のオンライン査定です。

愛車の一括査定を早速ためしてみる>
無料で愛車の価値が査定できる

高額査定が続出の一括査定サービス(無料)

なかでも無料で使える一括査定でオススメなのが
ズバット車買取』です。

「車種」「走行距離」「年式」
などの情報を32秒スマホ入力するだけ。

あなたの愛車の査定額がWEB上で分かります。

  • 無料で愛車の最高値が分かる
  • 実店舗にわざわざ出向く必要がない
  • 複数社が競い合うから高くなる

思ったより高値がつけば買い替え時に理想のグレードに上げることができるかもしれません!

無料一括査定をしてみる>>
完全無料・32秒入力

中古車の買取価格が高い今がチャンス

※画像出典:オークネット

実はいま
中古車相場は円安などの影響で
2倍まで高騰
しています。

思った以上に自分の車が高く売れる可能性があります!

愛車を高く売って
頭金を多く払って月の支払いが大幅に減ったり
予算で諦めてたグレードにできた

といった方もたくさんいるんです!

中古車価格が高い今査定してみる:
ズバット車買取の一括査定ページへ>>

ズバット車買取利用者の実例や口コミは?

実際に利用した人の口コミ

※ズバット車買取公式サイトから引用

このようにズバット車買取の高値が出やすい仕組みに大満足の利用者が続出しています。

累計300万人以上が利用したそうで、今や中古車を売るのはズバット車買取を使うのが常識になりつつあります!

中古車を売る新常識を試す:
ズバット車買取の最高査定額を確認>>

中古車価格の上昇はいつ終わるか分からない

この異常なまでの値上がりはいつ終わっても不思議ではありません!

中古車相場が落ち着いてしまうと買取価格も下がる可能性大。

乗り換え検討してるなら早めに愛車の価値だけでも知っておいたほうがいいです!

値段を聞いて売らない選択も全然OKなので試してみてください!

完全無料・入力32秒

都道府県を選んで査定に進む

北海道/東北北海道 青森県 岩手県
秋田県 山形県 福島県
関東東京都 神奈川県
千葉県 埼玉県 茨城県
群馬県 栃木県
中部新潟県 富山県 石川県
福井県 山梨県 長野県
岐阜県 静岡県 愛知県
関西大阪府 兵庫県 京都府
三重県 滋賀県 奈良県
和歌山県
中国/四国鳥取県 島根県 岡山県
広島県 山口県 徳島県
香川県 愛媛県 高知県
九州/沖縄福岡県 佐賀県 長崎県
熊本県 大分県 宮崎県
鹿児島県 沖縄県

Copyright (C)
All Rights Reserved.
コラム一覧運営者情報